小学生のお子さんがなかなか片付けをしてくれず、困ったことはありませんか。
「何度言っても片付けない」
「気づけば部屋がおもちゃや学用品で散らかっている」
と悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか。
子どもに自分で片付ける習慣を身につけてほしいと思っていても、なかなかうまくいかないこともありますよね。
我が家でも、何度声をかけても片付けをしてくれず困ったことがありました。
そこで今回は、小学生が自分で片付ける習慣を身につけるコツについて紹介します。
我が家で実践していることもあわせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
子どもが片付けられない原因
まずは、子どもがなぜ片付けられないのか原因を知ることが大切です。
原因を理解することで、お子さんに合った対策を見つけやすくなります。
ここでは、子どもが片付けられない主な原因について紹介します。
何から片付けたらよいか分からない
そもそも片付けの方法を理解していない可能性があります。
片付けようと思っても、
「何から片付けたらいいの?」
「どこにしまえばいいの?」
と分からず、手が止まってしまうこともあるでしょう。
大人から見ると簡単なことでも、子どもにとっては片付けの手順そのものが分かっていない場合があります。
物の定位置が決まっていない
片付けをしようと思っても、物をしまう場所が決まっていないと片付けることが難しくなります。
毎回違う場所に片付けてしまうことで、必要なときに物が見つからなくなることもあります。
また、どこに片付ければよいか迷うことで、片付け自体が面倒に感じてしまうこともあるでしょう。
物が多く片付けてもすぐ散らかる
そもそも物が多すぎると、片付けをしてもすぐに散らかってしまうことがあります。
収納スペースに対して物が多い場合、頑張って片付けても見た目があまり変わらないこともありますよね。
その結果、子どもも達成感を感じにくく、片付けへの意欲が下がってしまうことがあります。
片付けるためのコツ
ここからは、子どもが自分で片付ける習慣を身につけるためのコツについて紹介します。
無理に片付けさせるのではなく、子どもが取り組みやすい環境を整えることも大切です。
物の定位置を決める
片付ける場所が決まっていないと、
「これはどこにしまおう?」
と迷ってしまい、片付けが進まないことがあります。
そのため、それぞれの物をしまう場所を決めておくことがおすすめです。
例えば、ランドセルはここ、教科書はここ、おもちゃはここ、と決めておくと片付ける場所に迷わなくなります。
定位置が決まっていることで、子ども自身も片付けをしやすくなり、「使ったら元の場所に戻す」という習慣も身につきやすくなるでしょう。
不要な物を減らす
物が多いと、それだけで部屋が散らかって見えたり、片付けることが面倒に感じたりすることがあります。
また、物が多いほど片付ける量も増えるため、子どもにとって負担になってしまうこともあるでしょう。
そのため、まずは不要な物を減らすことがおすすめです。
物が少なくなることで片付ける量も減り、片付けにかかる時間を短くすることができます。
さらに、部屋がすっきり見えることで達成感を感じやすくなり、「また片付けよう」という意欲にもつながるでしょう。
まずは10分だけ取り組む
最初から部屋全体を片付けようとすると、子どもにとってはハードルが高く感じることがあります。
「片付けなさい」と言われても、やることが多すぎて何から始めればよいのか分からなくなってしまうこともあるでしょう。
そのため、まずは10分だけ片付けることから始めてみるのがおすすめです。
毎日少しずつ取り組むことで、片付けることへの抵抗感も減っていきます。
我が家でも、最初は10分タイマーを使って片付けることから始めました。
時間を決めることで取り組みやすくなり、少しずつ片付ける習慣が身についたように感じています。
片付けを習慣化することで、自分で片付ける方法を考えたり、物の定位置を意識したりする力も育っていくでしょう。
まとめ
小学生が自分で片付ける習慣を身につけるコツについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
子どもがなかなか片付けをしてくれないと、つい「片付けなさい」と何度も言ってしまいますよね。
しかし、片付けられないのには理由があり、子ども自身が悪いわけではないこともあります。
物の定位置を決めたり、不要な物を減らしたりすることで、子どもが片付けやすい環境を整えることが大切です。
また、最初から完璧を目指すのではなく、少しずつ習慣化していくことも大切でしょう。
ぜひ、お子さんに合った方法を取り入れてみてくださいね。



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